ネイティブフラワーって知っている?
ネイティブフラワーって知っている?
ワイルドフラワーって言ったら通じる?
うーーん、オーストラリアの花!
ナチュラル系のセレクトショップやカフェで時折飾っている花、見たことないかなぁ。
ネイティブフラワーの良いところは、
色形状ともに個性的、
生花からドライへと長持ちし、その変化も楽しめる…。
ハロウィンの時に飾ったリューカデンドロン、松ぼっくりのような硬い蕾がある日突然パンと弾け、中から白くフワフワとした花が咲いた。
リューカデンドロンの花言葉を調べてみたら、
「物言わぬ恋」、「閉じた心を開く」ですって。
硬い蕾から花開いた時の姿はまさに「心開く」姿のよう、その花は愛らしくもあり、儚げでもあり、何とも慎ましやか。
水につけているにも拘らず葉はカサカサに、それでも散ることがない。
…このまま暫く水に挿し飾るか、それともドライフラワーにするか迷うところだが、いずれにしてもまだまだ楽しめそうだ。
月末の「ネイティブフラワーを束ねる会」では、ドライになるという点を活かして、スワッグ(壁飾り)風に束ねてみようかな?
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